8月5日(月)、本所2階ホールで令和6年水稲・大豆一斉防除対策会議を開きました。
振興局・経済連・職員約20名が出席。振興局より水稲・大豆病害虫発生状況について説明があり、一斉防除日の設定について協議しました。
また経済連からは、米の在庫量が低下する中、最近の需要動向や今後の見通しなど説明がありました。
担当者は「食料品全体の価格が上昇する中、やっと主食用米の価格が高騰してきた。
農家所得向上のため、価格が高い時期に少しでも多くの米を出荷できるよう防除対策を徹底していきたい」と話しました。