12月2日、イチゴ部会は山都町の通潤山荘で2022年産イチゴ出荷大会を開きました。22年産いちご生産概況や販売計画、市場情勢報告並びに産地への要望について説明が行われ、部会員や関係者約60人が参加。今年度は主に関東関西、九州方面に向け310㌧の出荷数量、4億1000万円の販売金額を目指すことを確認。
担当の職員は「生産者手取りの最大化を目標に、各市場との連絡を密に行い有利販売と、高品質の出荷を徹底しJAかみましきいちごブランドの確立に努める」と話しました。
同大会の最後に目標達成に向けてガンバロー三唱で締めました。
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