4月25日(火)、26日(水)で益城・嘉島・花立のとれたて市場ですいか祭りが開催されました。地熱のみで成長していく益城町の特産「益城スイカ」はビニールハウスの開け閉めで温度調整し、自然の恵みによって育ちます。
今年は特に昼夜の寒暖差の影響が大きく、糖度は例年よりも高くなっています。同販売会はスイカの出荷ピークに合わせて毎年開催されています。店舗外にスイカの試食や発送の特設コーナーを設けました。
試食コーナーでは水のしたたる程に新鮮な益城スイカを来場者に振る舞い、益城スイカをPRしました。
担当者は「地元農産物を知ってもらういい機会になりました。今後も地元農産物のPRに努めたい」と話していました。