3日(火)、山都町のさつまやで2024年産イチゴの出荷大会を開きました。今シーズンは記録的な猛暑の影響を受けましたが、農家の努力もあり、概ね順調に生育しています。
日量5000パックを出荷しており、12月中旬の出荷ピークを目前に、JAかみましきイチゴ部会は取引市場との連携強化を図りました。
大会には東京新宿ベジフルほか3市場が参加。市場から数量の確保などを要望しました。また、部会員らは適切な単価設定を求める意見が上がりました。
イチゴ部会では、今年度320トン、販売額5億1000万円を目指します。