第一営農センターは、甲佐町の多目的選果場でスイートコーンの査定会を開きました。
査定会は出荷規格の統一を目的とし毎年行っており、管内の生産者約30名と職員が参加しました。
上益城のスイートコーンは例年より1週間早い出荷となり出荷状況は順調に推移しています。
現物査定では出荷規格の統一・厳選のため適期収穫の徹底や先端不稔や病害虫の混入を防ぐような注意事項が話し合われました。
JA担当者は「今年は生産者の努力もあり昨年以上に良い品質のものができた。是非皆さんにおいしいスイートコーン食べていただきたい」と話していました。