12月1日(金)、JAかみましきでは生産者手取りの最大化を目標に令和5年産いちごの出荷大会を開きました。
出荷大会では市場関係者7社を招き、市場情勢報告並びに産地への要望について意見交換を行いました。
本田部会長は「各市場との連絡を密に行い有利販売に努めていきたい、高品質での出荷を徹底し、かみましきのいちごブランドの確立に努めていきましょう」と挨拶。本年は部会全体で目標数量310トン・販売金額4憶五千万を目指します。
現在「ゆうべに」をはじめ「さがほのか」「恋みのり」など出荷されており、12月上旬をピークに大玉系で安定した出荷となる見込みです。