令和7年3月14日(金)、JAかみましき本所で行われた避難訓練には、営農部が火元を想定した避難訓練を実施し、その後、水の入った消火器を使用した実践的な訓練も行われました。
また、訓練には上益城消防署より3名の消防士をお迎えし、専門的な指導を受けました。
訓練後の消防士の講評では、「火災時の初動対応が迅速かつ正確であることが、被害を最小限に抑える鍵です。このような訓練が職員や利用者の安全を守る重要な一歩となります」と述べられ、訓練の重要性を強調されました。
また、松本専務は「職員一人ひとりが火災への対応を実践的に学ぶことで、非常時にも落ち着いて行動できるようになります。引き続き、防災への知識を深めながら安全意識を高めていきます」と訓示し、今後の災害対応への取り組みを一層強化する姿勢が示されました。



