４月２４日、山都町では１番茶の摘採が始まっています。今年は１月から気温が下がり晩霜被害の影響が懸念されましたが、２月以降は霜の被害もなく例年通りの発育状況となっています。今年も新茶の爽やかな香りも強く、良質なものが出来ているとの事です。

　生産者は「霜の被害を心配したが例年通りのお茶ができて良かった、今年もかぶせることによって甘味とうまみが強い美味しいお茶ができました」と言っていました。

　担当者も「品質の良い新茶が出来ているので、沢山の方に是非飲んで頂きたい」と話していました。