５月２日、第１営農センターの酪農部会と繁殖牛部会は、本所敷地内に建てられている畜魂碑前で「畜魂祭」を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から部会員や関係機関、役職員のみの参加となりました。
畜魂祭は牛への供養と感謝の気持ちを込めて、家畜の魂を慰め、命の尊さを再確認する目的で毎年催。参加者らは今年も事故がなく無事に家畜が成長できるようにと祈りました。
酪農部会の宮西功一部会長は「新型コロナウイルス感染拡大に加えてウクライナ情勢など不安定な材料が多い中ではあるが、家畜に感謝し一丸となって盛り上げていきましょう」と挨拶されました。