12日、農産物直売所出荷協議会は第19回の総会を開催しました。
議事について、令和4年度事業報告ならびに収支決算書など2議案を可決、承認。
令和5年度の直売所の売上目標としては4億5千万を掲げています。
河原会長は「昨年から始めたLINEやインスタグラムによりとれたて市場の知名度も上がっている、今後も上益城の自信のある農産物を多くの消費者に提供できるよう会員の皆様のご協力をお願いします」と力強く挨拶した。
今年度においては、昨年度まで自粛していた消費者との交流イベントに力をいれ生産者の農産物のPRにSNSでの発信を活用していきます。
また若い消費者が増える中、年齢層の拡大とリピーターの定着を昨年度より、一層力を入れていく方針です。