8日(土)、かみましきでは、山都町「通潤橋」下の田んぼで同町の矢部小学校5年生約20名を対象に「食農教育田植え体験」を開きました。今年から、新たな試みとして無農薬での栽培に挑戦されます。矢部支部の中畠青壮年部長は「苗箱から4本ずつとって、指の第一関節までしっかり植えてください。後ろに下がりながら植えるので自分の足跡は馴らしていった方が植えやすいです」と苗の植え方を児童達に説明されていました。参加した児童は「みんなで協力して苗を植えることが出来てよかった」と笑みがこぼれていました。田植え体験は毎年同小学校の5年生を対象に開かれており、次回は10月の稲刈りを行う予定です。
食農教育 田植え体験
米 2024年6月17日